10月になると一斉に来年のカレンダーと手帳が出揃い始めますよね。
私は来年用の手帳としてたくさんある手帳の中からキャンパスダイアリーマンスリー&ウィークリーセパレートタイプを選びました。
ポイントとなったのはバーチカル手帳であること。そのワタシ的使い方をご紹介します。
キャンパスダイアリー2019が発売になりました
毎年どの手帳にしようかと手帳売り場をウロウロするのですが、今年は昨年の時点で買いたい手帳が決まっていました。
キャンパスダイアリーマンスリー&ウィークリーセパレートタイプです。
私がこの手帳の存在を知ったのは、春頃でした。すでにその頃には他の手帳を使っていたので、スルーしたのです。
9月も終わりになったある日に「そうだ!手帳!」と思ってさっそく調べてみると、すでに9月8日に発売されていました。
もう買う手帳が決まっていたので、すぐにアマゾンでポチッと買いました。
色は黒と白があります。私は自分好みの表紙にしたかったので「白」を選びました。
キャンパスダイアリーセパレートタイプを選んだ理由
なぜ私がこの手帳に決めていたのか…それはリング式のバーチカル手帳になっているからです。
数年前からバーチカルタイプの手帳で1日の仕事スケジュールを管理しています。
私の仕事はデスクワークなので、デスクの片隅に手帳を開けたままにして、スケジュールを見ながら仕事を進めるというスタイルを取っています。
そこで必要となってくるスペックが、バーチカルタイプであることとリング式であることなのです。
リング式の手帳だと半分に折り曲げることができますよね。
デスクスペースがあまり広くないので、できるだけコンパクトに手帳を広げた状態にしておこうと思ったらリング式であることが必須になってくるのです。
今年の手帳までは、実は自作していました。リング式のノートに自分で罫線を引いて、簡単なバーチカル手帳を作っていたのです。
でもこの手帳を見つけたからには、買うしかないでしょと思ったわけです。
そして届いた手帳がこちらです。
メンタルトレーナーの久瑠あさ美さんの72時間手帳術のチラシが付いています。
最初のページにカレンダーが付いていました。
上がマンスリー、下がバーチカルになっています。バーチカルの時間軸は6時から22時までです。
上のマンスリーの部分は12月が終わるとタスクリストがあって、その後ろは方眼紙になっています。
ちょっとしたメモをしてちぎって使うこともできますね。
下のバーチカルの部分が終わった後は、上下がつながって方眼紙になっています。
キャンパスダイアリーワタシ的な使い方
このキャンパスダイヤリーをどうやって使うのか?
私の使い方をご紹介します。
まず上のマンスリーのところは、家族の予定を青色、私の予定を赤色、その他のメモは黒色で書き込みます。
下のバーチカルのところは、仕事内容の明細を小さな付箋に書いて、ペタペタと貼っていきます。
私はこの小さな付箋の4色を使って、仕事内容ごとに色分けしています。
写真はピンクと黄色の2色ですが、他にブルーとグリーンの付箋があります。
無事にタスクを完了したら、その付箋ははがして、手帳にやったことを書き込みます。
もし予定がずれてしまったら、そのまま付箋を移動させていけば、今日やるべきことや1週間でやるべきことが見えてくるので、非常に仕事管理がやりやすくなります。
今回選んだキャンパスダイアリーマンスリー&ウィークリーセパレートタイプは表紙が半透明のがPP製のカバーで裏はちょっと厚めのダンボールです。
せっかく表紙が半透明なので、ちょっとデコってみました。
家にあったマスキングテープを貼っただけの簡単なデコレーションですが、ちょっとテンションがあがりました。
私はデスク置きで使うので、このまま使っても全然問題はないのですが、もし持ち歩きを考えているのならやっぱりカバーがあったほうが安定すると思います。
同じコクヨから出ているこのカバーなら、このキャンパスダイヤリーもきれいに収まるようです。
まとめ
キャンパスダイアリーマンスリー&ウィークリーセパレートタイプは、バーチカル手帳にマンスリーがついてくるというなかなか画期的な手帳です。
バーチカル手帳愛好家にぜひおすすめしたい手帳です。
表紙と裏表紙がちょっと頼りないので、持ち歩きを考えている人はカバーの購入も検討しておけば安心ですよ。