ニューヨーク・ビッグ・アップル・パスで選んだ観光スポットの一つが自由の女神・サンセットクルーズです。
昼間に自由の女神のあるリバティー島に上陸する別のツアーを申し込んでいたのですが、せっかくならばサンセットも見てみたいと思ってこの自由の女神・サンセットクルーズを選びました。
ちょうど夕日が落ちる前から日没までを過ごすことができた感動深いクルーズでした。
自由の女神・サンセットクルーズの集合場所
その日はあっとニューヨークさんの一日観光ツアーに参加していて、タイムズスクエアで降ろしてもらった後、地下鉄で集合場所に向かいました。
集合場所はピア16です。
地下鉄でFulton Stまで行ってそのまま海の方へ歩いて5分位で到着しました。
ピア17には今年の6月にオープンしたばかりのサウス・ストリート・シーポートという商業施設があります。
施設の向こう側に見えるのがブルックリン橋
自由の女神・サンセットクルーズはピア16の一番海側から出港します。青丸のあたりにロープを張ってあり、そこで係の人にチケットを渡して順番に並びます。
自由の女神・サンセットクルーズは幻想的な空間
出港した後はまず最初にブルックリン橋の方に向かい、橋をくぐってUターンします。
だんだんといい感じに日が沈んできました。
マンハッタンの方を見ると夕日が反射してとても幻想的な雰囲気になっていました。
自由の女神にかなり近づいてきました。
夕日もどんどん沈んでいきます。風が冷たくなってきたので、体感温度がどんどん下がっていきます。
だんだんと自由の女神から離れていって、出港した場所へと帰っていきました。
まとめ
夕日とともに見るブルックリン橋、マンハッタンそして自由の女神は、刻々と変わる空の色と一緒にとても幻想的な雰囲気を楽しめました。
きれいな写真を撮ろうと思ったら、船内ではなくてデッキに出たほうがいいのですが、風が強かったのでかなり寒かったです。
昼間が暑くても夜のクルーズに乗るときにはちょっとした羽織ものを持っていくことをおすすめします。