「ルビーチョコ」って名前からしてとても高級そうなイメージのチョコレートですよね。
この綺麗なピンク色が着色料を使っていない天然の色だそうです。
こんなにかわいいピンク色があるなんて、本当にびっくりです!
気になる「ルビーチョコレート」についてまとめてみました。
ルビーチョコレートは誰が作ったの?
ルビーチョコレートはスイス生まれです。
スイスのチューリッヒに本社があるバリー・カレボーというチョコレート製品を扱う会社が作ったそうですよ。
今までにないその色味から、ブラックチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコに次ぐ「第四のチョコ」と呼ばれています。
バリー・カレボーは2008年に森永製菓と業務提携をして、兵庫県尼崎市にある森永製菓の工場を日本の生産拠点としていました。
2013年に工場を群馬県高崎市に移転して生産能力を大きく引き上げています。
日本とも馴染みのあるバリー・カレボーが約10年の研究を重ねて作り上げれて、「ルビーカカオ豆」から独自の特殊技術で引き出された素晴らしいいピンク色が「ルビーチョコレート」誕生の瞬間でした。
ルビーチョコレートの味は?イチゴ味?
ルビーチョコレートは見た目からしてイチゴチョコのように思いますよね?
私は最初見た時にアポロチョコを思い出しました。
でもこのルビーチョコレートはイチゴの味じゃなくてほんのりベリー風味のフルーティーな酸っぱさがあります。
どちらかというと大人のチョコレートなのかもしれませんね。
シャンパンなどのアルコールにも合いそうです。
ルビーチョコレートのキットカットは即完売の大ヒット
実はこのルビーチョコレートが2018年1月から限定販売されていたそうです。
知らなかった…
キットカットを作っているネスレが「キットカット ショコラトリーサプリム ルビー」を販売しています。
アマゾンではちょっとびっくりするような値段になっていることがあります。
キットカットの公式サイトでも購入できますのでチェックしてみてください。
ルビーチョコレートの商品が次々誕生!
キットカットから始まって、ルビーチョコの商品が各メーカーから発売され始めました。
まずはローソンのプレミアムロールケーキ
ユーハイムからはルビーミルフィーユとルビープレツェルクッキー
そして高級ホテルや有名スイーツ店もルビーチョコを使ったスイーツを並べ始めています。
2019年のバレンタインにはルビーチョコが溢れているかもしれませんね。
まとめ
ルビーチョコは第4のチョコとして大注目株の新しいスイーツです。
天然のピンク色がとても魅力的でインスタ映え間違いなし!
2018年からルビーチョコを使ったスイーツが次々と誕生しているので要チェックですね。
バレンタインのチョコにもピッタリです。