京都の祇園祭に行くとやっぱりおみやげが欲しくなります。
祇園祭らしいおみやげ、定番グッズの攻略方法、そして祇園祭限定メニューを調べてみました。
京都祇園祭定番のおみやげって何?
京都の祇園祭定番のおみやげといえばやっぱりちまきですよね。
このちまきは食べるちまきではなくて、厄除けの意味をもつので食べることはできません。
各鉾によってデザインも異なり、趣向が凝らされています。
これは菊水鉾のちまきです。カラフルな短冊が特徴的ですね。
京都祇園祭の菊水鉾の粽。玄関の人が出入りする上に、飾りました。効き目は、一年間だって。 pic.twitter.com/RqneCfJrGo
— うまおんな (@groovelove430) 2015年7月31日
渋いちまきを見つけました!黒主山のちまきです。
黒主山の御利益は「盗難除け」。割と現実的な御利益やよねー。
画像は一枚目が粽(去年の桜がついてるよ)、二枚目がうちわ二種類、三枚目がTシャツ、四枚目が「黒」おたべです。いっぱいあるんやよねー、まだあるよ! #祇園祭 #黒主山 pic.twitter.com/AD2VfpnS4h— 嵐山(観光地擬人化BOT) (@arasiyamabot) 2015年7月23日
そして一番人気の長刀鉾のちまきです。すぐに売り切れちゃうので、手に入れたい方は早めに行くようにしてくださいね。
【長刀鉾のちまき】台風のため心配された祇園祭の山鉾巡行。雨の降りしきる中、無事に執り行われました。http://t.co/QH1OJkd1jd pic.twitter.com/zhCl9sHx23
— きょうとあす (婦人画報の京都サイト) (@tripkyoto) 2015年7月17日
祇園祭のすべてがわかる「祇園祭ぎゃらりぃ」へ行って来たレポはこちらです。(映像のネタバレがあります。)
京都祇園祭グッズを攻略するには?
京都祇園祭で密かにブームになっているのが「御朱印帳」です。
よく神社仏閣巡りで御朱印を集めることがありますが、同じように祇園祭の33基の山鉾にも御朱印があります。
33基もある山鉾をどうやって回ればいいの?
効率よく回るためにはガイドブックがあればいいですよね。
東急ハンズの京都店では、ガイドブック付きの御朱印帳が販売されています。
乙女の御朱印帳ですってよ! pic.twitter.com/TZt9EdK6a2
— 猫丸投げ (@nekomarunage) 2015年7月1日
京都祇園祭これは外せないグルメ
京都の祇園祭には様々な夜店がでますが、中でも祇園祭限定で出される夜店が人気を集めています。
このしみだれ豚まんは、直径約12㎝の大きな豚まんで、毎年このしみだれ豚まんを目当てに祇園祭に来る人がいるくらいです。
祇園祭限定の「しみだれ豚まん」→ http://t.co/PCLT1DnOif 中華料理店「膳處漢ぽっちり」の屋台にはこれ目当ての行列ができるほど!1個400円と少し高いけど、大きくて絶品!! pic.twitter.com/FO6JDMHAr0
— ブログdeバーチャル駅長(阪急電鉄) (@ekiblo) 2015年7月16日
こちらのお店の店頭で買うことができますよ。
京都のスイーツのお店として有名な梅園でも、祇園祭限定の焼き菓子が販売されます。
祇園祭の手ぬぐい付きですよ。
おみやげにもぴったりなのが、生八ツ橋でつくった鉾です。
食べるのがもったいないくらい可愛らしい和菓子ですね。
nikinikiの今月の八つ橋はfestival、祇園祭山鉾巡行がモチーフです。鉾の形のがかわいいですねぇ。組み立てキットなんか売ってくれても面白そうですね(^.^) pic.twitter.com/3rixPTvjeK
— ゆきざね (@yukizane32) 2013年7月7日
まとめ
おみやげとして、またご自宅用としてもちまきは買っておきたいですね。
人気の長刀鉾のちまきは売り切れ必至なのでご注意ください。
御朱印帳を買って、鉾を全部回ってみるのもいいですね。
祇園祭限定メニューは1年に1度しか食べれないので、グルメの方はお見逃しなく。
祇園祭関連のお役立ち記事
⇒ 祇園祭2016年の日程と宵山の人出予想
⇒ 祇園祭のお稚児さんの選び方と驚くべき費用
⇒ 京都の祇園祭を観覧席で堪能!ベストな場所とチケット情報
⇒ 京都祇園祭の屋台情報と絶対に買いたいあの縁起物
⇒ 京都祇園祭混雑を避けた歩き方と持って行くと便利な持ち物は?
⇒ 祇園祭ぎゃらりぃで山鉾に触れる?場所とアクセスの確認
⇒ 祇園祭ぎゃらりぃに行ってきました【映像ネタバレあり】