新幹線赤ちゃん連れで快適になる車両と席の選び方ベビーカーの扱い方

新幹線

年末年始やお盆に帰省をする時に、赤ちゃんの新幹線デビューを経験する人が多いですよね。

初めての新幹線は不安が募ると思いますが、車両や座席選びを間違えなければ快適な旅をすることができます。

赤ちゃんを連れて新幹線に乗る時に気をつけたいポイントについてまとめてみました。

新幹線赤ちゃん連れならこの車両を選ぼう

新幹線で移動する時には、比較的空いている時間帯を選ぶようにしましょう。

平日でしたら朝や夕方は通勤通学の人がたくさん乗っています。そして混雑している可能性が高いです。

新幹線の中では睡眠を取ったり、仕事をしている人も多いので、赤ちゃんがぐずったりした時には、ちょっと気まずいですよね。

同じような家族連れが多い時間というのは、土日のになりますが、そうなればどうしても混雑は避けられません。

乗る時間帯が決まったら、次は車両選びですね。

新幹線には多目的室という赤ちゃん連れでもリラックスできるスペースを設けている車両があります。

この多目的室に近い車両を選ぶと、急にぐずった時に利用すればいいですね。

北海道新幹線
コチラを参照

東北新幹線・上越新幹線・・山形新幹線・秋田新幹線
コチラを参照

東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線
コチラを参照

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新幹線赤ちゃん連れならこの席を選ぼう

次に座席選びですが、車両の一番後ろがおすすめです。

その次が一番前になります。

一番後ろの席だと、席の後ろに荷物を置くスペースがあるので、ベビーカーやスーツケースを置くことができます。

すぐ近くに荷物があると安心ですよね。

反対側の一番前は、座席のスペースがちょっと広めなので、荷物を足元においても他の席に比べたら邪魔になりません。

新幹線赤ちゃん連れベビーカーはどうする?

公共の乗り物に乗る時には、混雑しているのなら必ずベビーカーはたたみましょう。

空いている時間帯なら、他の方の迷惑にならないようにそのままでも大丈夫ですが、新幹線の場合、二人席でベビーカーを畳まずに置くのなら、ちゃんと二人分の料金を払いましょう。

指定席なら料金を払うことは納得できるけど、自由席なら大丈夫じゃないの?って思うかもしれませんね。

自由席なら大丈夫と思っていても、もし他の乗客の方にその席は空いていますかと聞かれた時に、料金を払っていなかったら、すみやかに座ってもらうのが常識です。

まとめ

初めての新幹線は、時間と車両そして座席選びを間違えなければ、十分に快適な旅になります。

赤ちゃん連れだと思った通りの行動ができないのが常なので、パパ・ママの心の余裕も必要ですよ。

公共マナーの見極めはむずかしいですが、ひとつずつ臨機応変に対応していきましょう。

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