夏休みになるとママを毎日悩ませること…それはお昼ごはんですよね。
毎日毎日、朝ごはんの片付けが終わったと思ったら次はお昼ごはん、お昼ごはんが終わったと思ったら次は夜ごはん。
夏休みは幼稚園や学校が休みの子供のために用意しなきゃいけないので、本当に大変です。
そんな夏休みのお昼ごはんを簡単にすますことができる作りおきレシピをご紹介します。
夏休みのお昼ごはんに悩みたくない
夏休みが始まったら、幼稚園や学校の給食の有り難みをヒシヒシと感じますよね。
自分一人のお昼なら、適当に済ませることができても、子供がいるとなればなかなかそういうわけにはいきません。
毎日のことなので、できるだけ悩まずにお昼ごはんを作るには、ルーティーン化してしまうことをオススメします。
学校給食のようにあらかじめレシピを決めてしまうのです。
毎日凝ったお昼ごはんは考えなくてもいいですよ。
例えば、月曜日はそうめん、火曜日は丼もの、水曜日はスパゲッティ、木曜日はチャーハン、金曜日はうどんそばという風に大まかな献立を決めちゃいます。
そうすれば、毎日のお昼ごはんに悩まなくてもすみますよ。
お気づきだと思いますが、すべてひとつのお皿や丼ですむメニューばかりなので、洗い物も楽です。
夏休みのお昼ごはんを簡単にすませるには?
だいたいのメニューが決まったところで、あとはいかに簡単にそのメニューをクリアするかを考えましょう。
そうめんなら、蒸しどりと湯で野菜、冷やししゃぶしゃぶ、錦糸卵などがあればいいですね。
丼ものなら、牛丼、親子丼、カツ丼とかでしょうか。
スパゲッティはミートソース、ナポリタン、シーフードがあればいいですね。
チャーハンは中華風のチャーハン、カレーピラフ、チキンライス、ちょっと工夫してオムライスもいいですね。
うどんそばは、きつねうどん、ざるうどん、ざるそば、天ざるとかができますよね。
それぞれのレパートリーを考えたら、後は作りおきの用意です。
夏休みのお昼ごはん作りおき万歳!
暑い夏はなるべくなら火を使いたくないですよね。
なので、前日の夕食の時か、朝食の時に一緒に下ごしらえを済ませておきましょう。
そうめんの具となる蒸しどりや冷やししゃぶしゃぶ、湯で野菜は作って冷蔵庫に入れておきましょう。
丼ものの具も多めに作って、冷凍しておいてもいいですね。
スパゲッティーもソースを作っておけば、冷凍もできるし、スパゲッティをゆでてあえるだけで簡単にお昼ごはんの用意ができます。
チャーハンも具材となるものをあらかじめ炒めておいて、自家製のチャーハンの素を作っておけば、いつでも美味しいチャーハンを食べることができます。
うどんそばは、冷凍うどんやそばも上手に活用すれば、簡単にできます。
いかに効率よく準備をしておくかが、簡単にお昼ごはんを用意できるポイントとなってきます。
まとめ
長い長い夏休みですが、1週間のメニューをルーティーン化して、献立をあらかじめ決めておくと、割とすんなりとお昼ごはん問題をクリアできます。
作りおきも用意しながら、1日1日クリアしていきましょう。