夏のオフィスで毎年のように物議を醸し出すのが、「冷房の温度設定」です。
外から帰ってくる営業さんにとっては、快適な温度でも、中で働く事務職の人にとっては、温度が低すぎるケースがほとんどなので、多くの女性が冷房対策に頭を悩ませています。
そんなオフィスで私が一番効果的だと思う冷房対策をご紹介します。
オフィスの冷房対策まずはチェックしてみましょう
夏のオフィスの冷房設定温度は、外から帰ってくる営業さんや、来客のために低めに設定されているところが多いですよね。
最近はクールビズ対策をとっているところが多いと言っても、来客の多いオフィスだとあまり温度を高く設定することができません。
一番最初にチェックして欲しいのは、自分の席がエアコンの冷気の直撃を受けていないかどうかです。
もし直撃するような席ならば、上司に相談してみましょう。
席替えをお願いするか、エアコンの冷気吹き出し口に冷気を拡散するようなグッズをつけてもらえないか、一度相談してみてください。
私の席は直撃ではなかったのですが、隣の席が直撃だったので、その余波を避けるためにグッズを取り付けてもらいました。
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オフィスの冷房対策足元が肝心です
オフィスでじっと座っていると、足元が冷えてきます。
足首が冷えると全身が冷えてしまうので、足首をひやさないように対策をしました。
まずはひざ掛けですね。
ひざ掛けをして太ももを温めるようにしました。
太ももには太い血管が集まっているので、太ももを温めると温かい血液が全身を駆け巡ります。
それでも足首がまだ冷えている時には、レッグウォーマーを使いました。
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足が冷えてくるとむくみも気になったので、パンツスタイルの時はヒザ下のトレンカを履くこともありました。
オフィスの冷房対策に最適な飲み物
外側から冷房対策をしたら、あとは飲み物の用意です。
私は紅茶党なので、いつも携帯用のマグに温かい紅茶を作って、デスクに常備していました。
夏は冷たい飲み物を飲みがちですが、内蔵を温めるにはやっぱり温かい飲み物が最適です。
紅茶はいつも「神戸紅茶」のダージリンです。
「神戸紅茶」の紅茶は、ティーバックでも濃い目に出るので、500mlのマグカップにひとつのティーバックで十分に美味しい紅茶が出来上がります。
ここの紅茶を飲み始めたら、他の市販のものは物足りなく感じるようになりました。
紅茶等の人にはぜひオススメしたい紅茶です。
まとめ
オフィスの冷房対策は、毎年頭を悩ませますが、足元を暖かくして、飲み物に気をつけるようになってから、かなり快適に過ごせるようになりました。
女性にとって冷えは大敵なので、夏の冷房対策は必須です。
若いうちのつけが、年を取るとドーンと跳ね返ってくるかもしれないので、しっかりと対策しておきましょう。