夏が終わり秋が近づいてくると、気になりだすのが肌の乾燥です。
いろいろなスキンケアクリームが売られていますが、美容愛好家の間で注目を集めているのが「ホホバオイル」です。
なんでも使える万能オイルとして重宝がられています。
そんなホホバオイルの基本的な使い方をご紹介します。
ホホバオイルの基本的な使い方
オイルと言えばべたつくというイメージを持っている方も多いですが、このホホバオイルは肌なじみがとってもいいので、べたつきを感じることなく、肌に浸透していきます。
一般的によく使われる方法としては、お風呂あがりのボディケアですね。
お風呂あがりの肌に塗りこんで、そのままマッサージもできます。
特にふくらはぎを足首から膝にかけて、リンパを流すようにマッサージをしてみてください。
ホホバオイルが潤滑油の役割を果たしながら、より一層お肌に浸透していくので、マッサージが終わる頃には、足がポカポカになっています。
ホホバオイルで実践赤ちゃんケア
ホホバオイルは低刺激性のオイルなので、赤ちゃんケアにも最適です。
赤ちゃんに使う時には、ただひとつ、品質だけに気をつけてあげましょう。
原産がどこの国のものなのか、純度はどうなのか。
中には粗悪なホホバオイルもあるので、できれば国産のものを選ぶと安心ですね。
純度の高い国産のホホバオイルを用意したら、ベビーマッサージの時に使ってみましょう。
ベビーマッサージをすることによって、赤ちゃんとママの関係もより深く密なものになります。
その手助けをするのがホホバオイルですね。
ホホバオイルでできる万能ヘアケア
夏の日差しで傷みきった髪の毛、バサバサになってしまってケアに悩んでいるママにもホホバオイルはおすすめです。
シャンプーのあとタオルドライで水分を十分にとった後、ホホバオイルを髪の毛になじませます。
そのままドライヤーをかけて髪の毛を乾かしましょう。
そうすれば、ホホバオイルが髪の毛の保護をしてくれます。
付け過ぎるとベタベタになることもあるので、使う量は加減するようにしてくださいね。
まとめ
ホホバオイルは、何にでも使える万能オイルとして一本は持っていたいオイルですね。
基本的な使い方は、ボディマッサージです。
お風呂あがりに使うと、リンパマッサージをすることができるので、足の疲れも取れます。
また赤ちゃんのベビーマッサージにも使えます。
ボディだけじゃなくて、ヘアケアにも使ってみましょう。
夏が終わった後のボサボサの髪の毛をまとめる方法としておすすめです。
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